お断り確定のお見合い５選 | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちはHAPPY EVER AFTERの木村です。

今日のテーマはお見合いのルールやマナーについて触れていこうと思います。

婚活を始めたばかりの方はこれからどのようにお見合いやその後の仮交際や本交際まで繋げればいいのか？今までなぜお見合いは決まっても次のデートに繋がらないのか？今回は男性向けの内容になっていますので婚活歴が長い方は自分を見直すいい機会になると思いますので最後までご一読ください。

１，お見合いは時間厳守

お見合いに限ったことではないですが社会人として約束の時間を守るのは当然のことですし、もし不慮の事故や渋滞などで時間に間に合わないときは事前に入会している結婚相談所に連絡して何分くらい遅れるのかを伝えることが最低限のマナーになっています。

もし連絡が３０分以上つかず相手の方が現れない場合はペナルティーが発生するので皆さん注意しましょう。

最低でもお見合いの予定時刻の１５～３０分前までに席を確保してお見合い相手が来るのを待てるくらいの余裕があるとなおよいでしょう。

２，身だしなみがラフすぎる、または汚い

お見合い時の服装に関して男性はスーツという決まりがあります。普段着やサンダルでお見合いに着てはいけませんし、お見合いの場所は二人の住所から近いホテルのラウンジになるので場違いなかっこうはやめましょう。

スーツを普段着ない方もいると思うので久しぶりに着てサイズが合わなくなっていたり、虫食いや糸のほつれがあると恥ずかしい思いをします。

やる気がないのかな？」と相手に思わせるような態度や服装は失礼にあたりますので事前に着てチェックしておきましょう。  

またスーツに合う髪型も重要です。僕のおすすめはジェルでウェット感を出したフォーマルにも対応した髪型です。事前に美容室に行き「お見合いがあるからフォーマルにも対応できる髪型」でオーダーして美容師さんに一番似合う髪型にしてもらいましょう。

３，してはいけない質問集

結果を急ぎすぎるあまり初対面だということを忘れて失礼な質問をしてはいけません。

例えば

・今まで何人とお見合いしましたか？

・何人と交際してきたのですか？

・なぜ今まで結婚しなかったのですか？

など婚活の進捗に関わる質問や将来何人子供が欲しいかなど自分本位な質問をやめ、初対面同士ということを頭に入れて相手はどんな人なのかを知ろうとするスタンスが大事です。

そしてお互いにコミュニケーションを楽しむようにしましょう。

４，本当にあった失礼な態度

お見合いが始まっても話をしようとしない方やちょくちょく時計を気にする方、他が気になって目線がよくそれる方などは早く帰えりたい態度が出ていて相手の方に失礼にあたります。

お相手の方もわざわざ時間を割いて、あなたがどのような人のかを知りたいと思ったからお見合いに参加してくれているのに相手を選んで態度を変えているようでは成婚は程遠いでしょう。  

コミュニケーションが苦手な男性もいると思いますので相手の目をまっすぐに見てとは言いませんが相手の言葉に耳を傾け反応をしっかり返すことはできるはずです。

コミュニケーションが苦手なら「緊張している」ということを事前に伝えるとか、婚活を始めたばかりの人は自分から「婚活を始めたばかり」ということを伝えるなどの工夫はできるはずです。  

今回だけでは本当にあった「お見合い中の失礼な態度」については語りつくせないのでまた後日専門のブログを書きたいと思います。

５，お茶代を割り勘にしようとする

お見合いはホテルのラウンジに集合と書きましたがそこで発生したお茶代は男性が払うというルールが結婚相談所にはあります。  

僕個人的には男女平等な世のなかなのだからこのルールは廃止すべきと思いますが、男性はスマートにお会計してかっこよさをアピールしたいところですね。

「なんでこんなに値段が高いところにしたのですか？」や「お茶代を割り勘にしたい」などの会話はＮＧです。  

おごりだからといって「ご馳走様です」も言えない女性のことはほっとけばいいですが、時間を割いてお見合いに応じてくれたお相手の女性に感謝を込めてお会計くらいはスムーズに出せるようにしましょう。

まとめ

・お見合いは時間厳守でもし３０分以上連絡なしに遅れるとペナルティが発生する

・スーツをきれいに着こなし汚いかっこうや、ラフなかっこうはしない

・聞いてはいけない質問をしないようにして相手の女性に配慮する

・失礼な態度をしないで相手とのコミュニケーションを楽しむ努力を

・お見合い当日に発生したお茶代は男性がスマートに払う