結婚相談所会員必見！断りづらいデートのお誘いテクニック５選（前編） | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちは。

農家専門結婚相談所HAPPY EVER AFTER代表の木村です。

今日も恋活婚活の勉強をしていきましょう。

今回のお題は「断りづらいデートのお誘いテクニック５選」をお送りしていきたいと思います。この記事を見ればこれから意中の相手をデートにお誘いするときに効果的な‘‘口説き文句‘‘を作ることができ、お断りの返事を聞くことが少なくなるでしょう。

告白の時もいきなり「好きです！僕と付き合ってください！」と勢いだけで告白するよりも、「実は君のことが気になっているんだよね」と言ってワンクッション置く方が効果的だったりします。  

デートのお誘いも同様な性質があるので今回まとめてみました。 デートのお誘いはビジネスなどで利用される交渉テクニックに近いところもあるので恋愛や婚活に悩んでいる方はもちろんビジネスマンや営業職の方達も読んでいただければ幸いです。

まず一つ目の「理由から伝える」についてですが、お誘いの類については「理由」があるとそのお誘いに正当性を感じやすくなりOKの返事をもらえる可能性が高くなります。

カチッサー効果と言い深く考えずに了承してしまう心理現象を利用したものです。  

例えばコピーを取ろうとしている人に対して先にコピーを取らせてもらう実験において、「コピーを取らなければいけないので先に取らせていただけませんか？」などの理由になっているようでなっていないものでも効果があったそうです。  

パソコンに詳しい人がターゲットなら「パソコンに詳しいって聞いたから今度電気屋さんに付き合って？」とか、「夏服新しくしようと思うんだけど○○さんはおしゃれさんだから教えてもらえないかな？」などの理由があると二人きりの空間を作りやすくなるでしょう。

二つ目の「小さなお願いを先にする」についてですが、人は小さなことでもイエスを繰り返しをしているとノーと言いずらくなるものです。  

例えば

・「同い年だしため口でもいいですか？」という問いに対して

・「まあため口ぐらいなら」と返事を返したとします。

・後日「LINE交換しようよ」と言われたら

・「まあため口で話す仲だしLINEくらいなら」となり

・「今度の土日ランチしない？」と誘われたときに

・「ため口だしLINE交換したしいいよね」 となって段階的にイエスを繰り返すことでノーの返事をしづらくするテクニックです。

  このテクニックを「フット・イン・ザ・ドア」と言い本命のお願いの前に小さなお願いをすることで一度頼みをオッケーするとそれに続く頼みも断りにくくなるという心理テクニックを利用したものです。   本命のデートのお誘いの前に段階的にお願いをして効果的にデートに臨みましょう。

皆さんいかがでしたか？

今回は前編ということで「断りずらいデートのお誘いテクニック」はここまでにしたいと思います。

ここまでで大事なのはいきなり距離を詰めすぎないことです。

人にはそれぞれ距離感があるのでその相手の距離感を把握していないのにいきなり距離を詰めすぎるのは危険なので段階的に距離を詰めることを意識しましょう。

では次回の記事をお楽しみに。