恋愛や婚活に駆け引きは必要か？駆け引きが必要ない理由４選 | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちは農家専門婚活サロンHAPPY EVER AFTERの木村です。

今回は恋の駆け引きについてまとめてみます。

恋の駆け引きとは相手が誘ってきたらこちらは引き、相手がそんなに乗ってこない状態の時は押しての意図的に行う駆け引きのことを言います。  

そんな恋の駆け引きは本当に必要なのか？ 結論から言うと私は必要ないと思っています。

今回は女性が男性に対して行う体で結婚カウンセラーの視点から解説していきますので是非最後までご一読ください。

恋の駆け引きが必要ない理由１

男性はわかりやすいアピールにしか反応しないから。 　

男性相手の場合わかりやすいボディータッチやLINEの返信が早かったり、直球勝負でデートに誘われるなどのアピールの方が反応がよく、よくわからないアピールには反応が悪いからです。   　

基本的に男性は察する能力が低く女性に比べて鈍感なので、 わかりやすいアピールの方が効果が高く付き合える可能性も高くなります。   　

狙った男性には直球勝負が一番効果てきめんと覚えておきましょう。

駆け引きが必要ない理由２

男性は計算高い女性が嫌い 　

駆け引きを使う際には‘‘駆け引きがばれた時のリスク‘‘についてもはあくしておかなければいけません。

そのリスクとは‘‘裏がある女性を男性は嫌う‘‘傾向にあるからです。   　

裏がある女性は信用できませんし、お互いに駆け引きしているとしたらそれは恋愛ではなくただの駆け引きゲームになってしまいます。   　

恋愛や婚活とは安心と安らぎを求めてするので駆け引きをしている時点で本末転倒です。 　

以前動画にもしましたが‘‘婚活‘‘とは女性が結婚したい願望を正当化した言葉でそれを男性に置き換えると‘‘ヤリ活‘‘になります。   　

裏を感じるということはその先にある目的の方が強く出てしまっている状態なので気付かれて計算高い女性と思われるくらいなら駆け引きはしない方がいいでしょう。

駆け引きが必要ない理由３

男性が疲れてしまうから 　

駆け引きが裏目に出てしまう代表例がこの男性が疲れてしまうパターンと言えるでしょう。

男性がデートに誘ってくるパターンで「軽い女と思われたくない」という思いからデートを断ったとします。 　 　

一回くらいは予定が合わないこともあると考えられるかもしれませんが二回も断られると男性の熱も冷めてしまうし「自分には興味ないのかな？」と思われてしまいます。   　

要は‘‘なにを考えているかわからない女性‘‘に男性は疲れてしまうのでわかりやすいアピールの方が無難と覚えておきましょう。

駆け引きが必要ない理由４

婚活の場合駆け引きをしている暇はない 　

結婚相談所を介した婚活の場合相手の男性との交際期間に制限があるパターンの相談所が多いです。

基本的には３～６か月で結婚するか、しないかを決めるので駆け引きをしている暇はないと言えます。   　

そんなことをしている間に交際終了期限が迫り先ほど書いた‘‘あなたはなにを考えているかわからない‘‘と言われてしまうわけです。   　

婚活ではデートのたびに全力で相手と向き合わなければ成婚できない期間設定があるからこそお互いに全力で交際し半年以内に成婚退会していくことになるのです。

まとめ

・男性はわかりやすいアピールにしか反応しない

・男性は計算高い女性が嫌い

・男性が疲れてしまう

・婚活では交際期限が設定されているので全力で相手と向き合わないと成婚できない  

皆さんいかかでしたか？ 恋愛向きの記事ですが結婚カウンセラーの立場も含めての解説してみました。

女性は恥ずかしさから意中の男性に好意を伝えられなかったり、考えすぎて駆け引きをしがちですが男性はストレートな言葉や態度に弱く、裏を感じる態度は嫌う傾向にあるので素直にアピールしたほうが案外すんなりお付き合いに発展するかもしれませんよ。

まあ裏を感じるコミュニケーションは女性も嫌だと思いますけどね。   では次回の記事をお楽しみに！