こんな男性には気をつけろ！結婚したら不幸になる男性の特徴４選(後編) | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちは。

農家専門婚活サロンHAPPY EVER AFTER代表の木村です。

今日のお題はこんな男性には気をつけろ！結婚したら不幸になる男性の特徴４選の後編を送りしていこうと思います。

前編についてはブログ一覧からご覧になれますので是非そちらの方もご一読ください。

三つ目の貯金ができないについてですが、たいして稼ぎがよくないのに浪費癖がありギャンブルやキャバクラにのめりこむタイプの男性は結婚に向いていないでしょう。

ギャンブルも金額を決めてほどほどに楽しむ分にはいいかもしれませんが度を越してしまうタイプはよくありません。

逆にどんなに稼ぎがよくても貯金や投資に回せるお金を捻出できない男性はお金の管理ができないばかりか、今後結婚するうえでどれだけお金がかかるかや、子育てするのに月にどれだけの養育費がかかるのかを全く想像できていない可能性があります。  

具体的には一般的な収入の２０代後半の男性で２５０～３００万円くらいの金融資産があれば合格範囲とし、今後自分の収入と足してどれくらいの生活が可能なのか？話し合いができる人が結婚に向いている男性と言えるでしょう。

四つ目の問題から逃げるについてですが、モラハラやDV夫の典型的なパターンとして多いのが「カウンセリングを受けたがない」という男性が多いです。

その背景には自己愛性パーソナリティー障害などの精神的な症状が隠れていることが多いようです。  

自己愛性パーソナリティ障害の特徴は度を越した自尊心が強い傾向があります。

自分は特別な存在なんだと言って周りからも称賛されることを求めるため自慢話が多く、思ったような評価をされないと嫉妬や激昂することもあるでしょう。 逆に劣等感が強すぎて自分を実際以上に大きく見せたがる人もいます。  

このような特徴を持った男性の中にはカウンセリングという言わば「自分のダメなところと向き合う空間」に向かうことができず「自分がだめなのはお前のせい」と言って問題を他人のせいにして逃げる傾向が強いです。  

過去の動画でもお話しした通り全く問題が発生しない夫婦などはいないでしょう。 問題が発生するたびに夫婦で話し合い問題を解決する姿勢を示し、壁を乗り越えることで夫婦の絆を作っていくものです。  

ですが問題を先送りにして改善できるだけの‘‘心の強さ‘‘のある人でなければ人一人幸せにすることは難しいでしょう。

まとめになります。

夫婦とはいつでもフェアな関係。お金や仕事、子育てにおいてもパワーバランスを考えて問題が起こったら解決策を話し合える人を選ぼう！  

ということで今回のブログはここまでにしようと思います。

これからも夫婦についてや恋活、婚活の話題を記事にしていくので皆さんよろしくお願いします。  

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では次回の記事をお楽しみに！