モテない男はそもそも告白が下手！？ 告白が失敗するパターン４選 | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちはHAPPY EVER AFTER代表の木村です。

今回のお題はモテない男はそもそも告白が下手！？ 告白が失敗するパターン４選について解説していきます。

愛の告白というと緊張して頭が真っ白になって何を言えばいいかわからなくなってしまう人や、シチュエーションが間違っているために毎回毎回失敗する男性が多いものです。

今回の記事はそんな告白に失敗してきた男性のための動画です。   これから女性に告白しようとしている方は最後までこの記事を読んで勉強していきましょう

まず一つ目にLINEや電話で告白する人は失敗する可能性大です。 スマホが普及してから告白も学生の間ではＬＩＮＥで済ませたり電話で済ますという人が多いというニュースを見たことがあり衝撃を受けたのを覚えています。  

しかし告白と言うのは直接会って告白したほうが誠意が伝わるものです。

確かにLINEで告白すれば手軽に済んでいいかもしれませんが、LINEで告白を受けた女性は「私に対しての気持ちなんてLINEで済ます程度なのね」と思われてしまうので厳禁です。  

直接会って告白するのが恥ずかしいのはわかりますが、そこは男らしく気持ちを伝えなければ、もし付き合えたとしても相手の女性のあなたへの気持ちはたかが知れたものになるでしょう。  

まじめなお付き合いや結婚を前提の告白なら直接会って告白することで相手も本気度の高いお付き合いに入る気持ちが作りやすいということを覚えておきましょう。

二つ目に告白するタイミングが悪いということです。

デートにこじつけたのはいいのですがデート中に真昼間からいきなり告白したり、焦って告白して「このタイミングで！？」と相手の女性が驚くほどタイミングの悪い告白をする男性がよくいます。

しかし告白するということはお付き合いできる可能性がありますが同時にフラれる可能性もあるということです。

そのフラれる可能性が頭に入っておらず、デート中の真昼間から告白してフラれて帰りまで気まずい雰囲気をお互いに味わったり、周りに人が多く歩いている所などで告白して相手の女性に恥ずかしい思いをさせているようでは本末転倒でしょう。  

告白するならもしフラれてもそのまま帰れるタイミングがベストです。

それに告白の成功率を見ると夜に告白したほうが成功率が高いという統計もあります。  

夜になるとお互いに脳が疲れて正常な判断ができなくなるということが判明していて、そのタイミングでの告白の方が成功しやすいですし、もしフラれてもお互いにすぐに帰れるので気まずい雰囲気を感じずに済みます。  

告白するなら帰り際の別れる直前がベストと覚えておきましょう。

三つ目に二人きりでないシチュエーションで告白するということです。

先ほども言いましたが周りに人がいるところでの告白というのは相手の女性に恥ずかしい思いをさせてしまうでしょう。  

何より周りに動くものがあることで告白する側の言葉に集中することができず、自分が言った言葉が上手く伝わらない可能性が出てきます。

それに日本人という人種は恥ずかしいという気持ちに敏感な人種です。  

海外でのプロポーズでフラッシュモブというのが一時期流行ったことがあります。

フラッシュモブとはデート中に町を歩いていたらいきなり歩行者たちが自分達を囲むようにしてダンスが始まったりいろんな演出をしてプロポーズするということですが、日本人にはこと受けが悪いようです。  

「こんなダンスをいきなり街中で知らない人を巻き込んでやられても恥ずかしいだけ」と言って最悪のプロポーズになってしまいます。

お付き合いする際の告白も同様に周りに人がいない二人きりのタイミングがいいということを覚えておきましょう。  

僕のおすすめは車を持っている方なら相手の女性を帰りに送っていって車を降りる前に「ちょっと話がある」と言って告白するのが無難です。 二人きりの空間を簡単に作れると同時に、外の空間と隔離することで自分の言葉が上手く届きやすくなります。  

車を持っている方限定になってしまいますがこれから告白をしようとしている皆さんはぜひ試してみてください。

四つ目に好きです。と言って告白することです。

この「好きです」という言葉は自分の欲望の押し付けですし、このパターンでお付き合いに発展する可能性があるのは「もうすでに両想い」の時のみです。  

もうすでに両想い確定のような素振りがあって言うのならまだしも、婚活や恋活などの「出会って３回目のデートまでに告白しないと一生友達」という短期決戦の状況での気持ちの押し付けはほとんど玉砕するのが落ちです。  

人間には単純接触の法則と言って会う回数が多い人から警戒心が薄れて好意を持ちやすいという心理現象があります。

この法則が適用されるくらいに普段から職場や学校で毎日に近いくらい会うのなら話は別ですが、恋活や婚活の場合はそうはいかないのが普通でしょう。  

ではどんなふうに告白すればいいのか？ それは「僕はあなたのことが気になっています」とだけ伝えることです。

この「気になっている」という自分の気持ちを先に伝えるというのがポイントで相手は返事をしなくていい状況にするのが成功への鉄則です。  

相手は次会った時には自分の事を意識せざる負えない状況になり、そんな状況が何回も続くと「私この人のことが好きなのかも？」と錯覚するというわけです。

吊り橋効果が代表例のように相手が自分に恋していると錯覚させる方法というのは恋愛の鉄則です。  

上手い言葉の言い回しをマスターして次の恋愛に結び付けましょう。