「偉人達がのこしてきた恋愛語録４選」 | オンラインの結婚相談所のメニューやお客様の声などを楽しくご紹介

皆さんこんにちは、 結婚カウンセラーの木村です。

今日のお題は「偉人達がのこしてきた恋愛語録４選」です。  

今回はいつもと思考を変えて偉人たちが残した恋愛語録を解説していきます。

過去に生きた人たちの言葉を学ぶことで今後の自分の恋活や婚活に生かせるようなヒントがもらえるかもしれません。  

過去の思考からも恋愛の考え方を学べるので是非最後までご一読ください。

１，愛することはほとんど信じることである。（フランスの詩人ユゴー）

この言葉を聞いたとき僕は「確かに」と思いましたが、逆に「信じられるから愛せるということでもあるよな」とも思いました。

夫婦では特にそうですが信じていない相手と婚姻関係なんて結ぶはずないですからね。  

ユゴーは他にこんな言葉も残しています。

「人生最大の幸福は、愛されているという確信である。自分のために愛されている、否、もっと正確には、こんな自分なのに愛されているという確信である。」

  これらの言葉からパートナーにどれだけ信頼感を与える態度や行動力、コミュニケーションがいかに大事かわかりますね。 パートナーに信頼してもらえるだけの努力をお互いにし続けましょう。

２，愛する。それはお互いを見つめあうことではなく一緒に同じ方向を見つめることである。（フランスの作家サン＝テグジュペリ）

この言葉から読み取れることはどんなふうに今後の生活を共に過ごしていきたいか普段からちゃんと話しているかが大事ということだと思います。  

僕と奥さんの話ですが、結婚前から「一緒に酪農をして仕事と株式投資をして潤沢な資金を作って早期セミリタイア（FIRE）してキャンピングカーで全国に旅行にいきたいね」といつも話していました。  

結婚して父が酪農を引退したら二人で会社を切り盛りしていくことや投資に対する考え方、老後のことなどある程度の道筋を立てていたからこそ今の関係性が築けていると思っています。  

これからもキャンピングカーを買えるように頑張りますWWW

３，結婚は悲しみを半分に、喜びを二倍に、そして生活費を四倍にしてくれえる。（イギリスのことわざ）

最後の生活費を四倍は余計だと思いますがWWW

このことわざに出てくるような関係性が夫婦には常に求められているように感じています。

人生百年時代と呼ばれていますが、絶対に失敗しない人生などありえません。  

時には悩みを共有してその悩みを乗り越え、その乗り越えられた喜びも共有できればこれほど素敵なパートナーは他にいないと思えるでしょう。  

人生山あり谷ありと言いますが、「お前がミスしたからこんな状況なんだ」と怒るより「どうやったらこの状況を一緒に乗り越えて幸せになれるか」を考えさせられる言葉だと僕は思います。

４，恋愛とは二人で愚かになることだ（ヴァレリー、フランスの作家）

「恋は盲目」と言いますがまさにその通りで、恋をしている時は脳内からアドレナリンなどの脳内麻薬が分泌されている状態なので‘‘相手に酔っている‘‘と言えます。  

ですがこの脳内麻薬の期限は２～３年と言われておりそれを過ぎると「あれ、なんでこの人が好きなんだっけ？」と自問自答しがちです。   この脳内麻薬が切れた時に「昔と比べると気持ちは変化したがそれでもこの人と一緒にいたいな」と思ってもらえるだけの努力が大事だと僕は思います。  

普段から脳内麻薬に勝てるだけの尽くす力を身に着けてお互いに尽くしあいましょう。

皆さんいかがでしたか？

過去の偉人達の言葉を脳科学や心理学に当てはめてみるとすごく重要なことばかり言葉を残しています。

この言葉を参考にしつつこれからも皆さん恋活や婚活を頑張っていきましょう！  

では次回の記事をお楽しみに！